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ついにTechnicsがSL-1200MK7を発表、世界のトップDJが出演するイベントをラスベガスから世界同時ストリーミングも!

 世界中のDJから絶大な信頼を誇っていたターンテーブルの名器がSL-1200シリーズ。2016年にはSL-1200Gというターンテーブルが発売されているが、これはハイエンドオーディオ用モデルだった。DJプレイに特化したMKシリーズは、2010年にSL-1200MK6が最終モデルとして38年間の製造を終了。しかしHIPHOPとクラブカルチャーを支えて来たワールドスタンダード、SL-1200MKシリーズの再発を世界中のターンテーブリストたちが切望していた。
 それが遂に日本時間1月8日、(株)パナソニックが、ラスベガスで開催中のCES (コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)でMK6の後継機種となるSL-1200MK7の製品化を発表した。
待望の最新鋭SL-1200MK7は、ハイエンドオーディオの開発などで培った技術を用いて音質を高める一方で、DJプレイに影響するボタンレイアウトや操作性は従来のSL-1200シリーズの仕様を踏襲。
新機能として、トルク、ブレーキスピードの調整や、電源及びフォノケーブルの脱着、更に逆回転再生を可能にするなどパフォーマンスの可能性を広げる機能も搭載され、しかも従来器種に比べ軽くなっている。



 また、すでにRiddimで既報の通り日本時間1月8日に、ラスベガスの5つ星ホテル、ベラージオにあるClub HYDEで「Technics7th」というイベントを開催した。
 会場入り口には、始まる前から長蛇の列、オープニングはDJ A-1がウオームアップしたあとMK7のCMが流れついにスタート。名だたるトップDJ陣CUT CHEMIST、KENNY DOPE、DERRICK MAYに加え、日本からは7inchレコードのみでプレイするDJ Koco a.k.a. Shimokitaが出演し、その模様はDOMMUNEとBOILER ROOMで世界同時配信され世界の音楽ファン、クラブミュージックファンの目と耳を釘付けにした。


 特筆すべきはこのクラブ・イベントには出演者だけでなく、たくさんの錚々たるDJたちが集まった。Lord Finesse、DJ Scratch、Rich Medina、Louis Flores、Russel Peters、Mad Skillz、Ralph M(Funk Doobiest)、Breakbeat Lou、DJ Mighty Mi (The High & Mighty)、伝説のGlandmixer DXT、さらにカナダの重鎮DJ Skratch Bastidなどたくさんの人気DJたちが見に来ていたが、中でもDEF JAM最初のシングルだった「It’s Yours」のHIP HOPレジェンド、Original DJ Jazzy JayがTechnics Tシャツを着て飛び入りMCするなど、超とんでもないサプライズもあった。このMK7の発売を世界中のターンテーブル・ファンが待ち望んでいた証拠であろう。

Technicsオフィシャルサイト
http://jp.technics.com